2026.05.26
蒸し暑くなってきました
まだ5月なのですが、毎週、総務省消防庁が熱中症で救急搬送された人の速報値を発表しています。 温度湿度とも上がってきていますので、注意が必要です。
熱中症対策の基本は、「暑さを避ける」「こまめな水分・塩分補給」「体を直接冷やす」の3点です。喉が渇く前に水分と塩分(またはスポーツドリンク)を摂り、外出時は日傘や帽子を活用し、室内ではエアコンを適切に使用しましょう。
日常生活に取り入れやすい具体的な予防策と応急処置は以下の通りです。
- 水分・塩分補給
- こまめな摂取:喉が渇いていなくても、1日あたり1.2リットルを目安に、少しずつこまめに水分を摂りましょう。
- 塩分・ミネラルの補給:汗をかいた時はスポーツドリンクや経口補水液が適しています。日常的には、ミネラルが豊富な麦茶もおすすめです。

- 暑さを避ける工夫(環境づくり)
- 冷房の活用:室内では我慢せずエアコンを使用し、扇風機を併用して空気を循環させましょう。
- 外出時の対策:日傘や帽子の着用、通気性の良い衣服の着用を心がけ、暑い時間帯の外出はなるべく避けてください。
- 日差しを遮る:すだれや遮光カーテンを利用して室内の温度上昇を防ぎましょう。
- 体を直接冷やす
- 冷却グッズの活用:保冷剤や冷たいタオルを、首のまわり(頸動脈)や脇の下、太ももの付け根(鼠径部)にあてると効率よく体温を下げられます。
- 体調管理
- 十分な睡眠:質の高い睡眠をとり、疲れをためない体を作ることが予防につながります。
- 暑熱順化:少しずつ汗をかく運動や入浴を日常的に行い、体が暑さに慣れる環境を作りましょう。

*もしもの時の応急処置
めまいや立ちくらみ、足のつり、強い倦怠感など、熱中症の初期症状がみられたら、以下のステップですぐに対応してください。
- 涼しい場所へ移動:エアコンの効いた室内や風通しの良い日陰へ連れていく。
- 衣服をゆるめ体を冷やす:ネクタイやベルトをゆるめ、首元などを保冷剤で冷やす。
- 水分・塩分の補給:自分で飲める状態であれば、冷たい水分・塩分を補給する。
※意識がもうろうとする、自力で水分が摂れない、けいれんがある場合は直ちに救急車を呼んでください。
地域の気象情報や環境省の発表するアラートなどを確認し、無理のない行動を心がけましょう。

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