2025.12.18
脳が喜ぶことを
今年も残すところ半月ほどになりました。
皆様にとって、この一年は、振り返ってみてどんな年だったでしょうか?
子どもの頃は、クリスマスに大晦日、お正月と楽しいイベントが目白押しで楽しみが沢山ありましたね。このわくわく感と楽しい記憶が、“一年は長い”という思いにつながっているのだとか…
それに反して、私達大人はバタバタと忙しくしていたり、淡々と毎日を過ごしがちですよね。 だから、あっという間に1年が終わるようです。だから、1年の短いこと、短いこと(驚)‼
もう純真な時代には戻れないし、そのワクワクする物を探すのも容易ではないのですが、あえて口元に指を当て、形だけでも笑ってみるのでも“脳にはよい刺激”となるようです。 心理学において「表情は感情に大きく作用する」といわれています。笑顔を意識して作ることで、脳の中で「快」の情動が生まれます。
そして、形だけよりも、実際人と話すとか、楽しいことをやればやるほど、脳にいい刺激が伝わります。
歌う、ちょっと汗をかく運動をする、絵を描く、美味しいものを食べる、映画を観る。周りの人に何を言われようと、楽しいこと作りにトライしてみましょう。
そして、毎日の生活の中に自分なりの小さな楽しみをたくさん見つけていきましょう。

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